どんな時でも、
私たちを癒やしてくれる地域の自然。

その恩返しをするために
TOYOTA SOCIAL FES!!が、今年も開催されます。

楽しみながら自然を守るという想いのもと、
2012年に日本全国47都道府県で始まったこの活動。
12年間で10万人以上の方に参加いただきました。

みんなで地域に集まって、自分たちの手で。
さぁ、自然を守るを、一緒に楽しく。

Close

よりよい未来って言っても、そう簡単には作れません。
プログラム当日は、いつもより動くから汗もかきます。
植物をズボッと抜いたりすれば、手も汚れます。
汗をふけるマフラータオルに、動きやすい軍手を用意しました。
プログラムの当日にお渡しします。
参加してくれる皆様へ、TOYOTAから感謝の気持ちです。

Close

TOYOTA

TOYOTA SOCIAL FES!! 2025 みんなとだから、できること。

TOYOTA SOCIAL FES!!

群馬

TOYOTA SOCIAL FES!! Presents

利根川クリーンプロジェクト

上毛新聞社

  • サイトトップ
  • プログラム詳細

最終レポート

河川敷のゴミを拾って、川と海の自然を守ろう!ぐんまクリーンアップデイ

RESULT
【前橋公園利根川河川敷で初開催】

2025年で12回目を迎えるTOYOTA SOCIAL FES!!ですが、今回(9月27日)は、場所を前橋公園に移し、利根川河川敷のゴミ拾いに取り組みました。透き通るような青い空の下、30度を超える暑さになりましたが、県内の学生や家族などを中心に約100人の参加者が集まりました。

【ワールドクリーンアップデイを知っていますか?】

今回は「ぐんま想いやり拾い隊」に協力してもらい、世界中で一斉に地球を清掃するワールドクリーンアップデイ活動の一環として、前橋公園近くの利根川河川敷でゴミ拾いを行いました。ワールドクリーンアップデイは、北欧エストニアで9人の若者の呼びかけから始まった活動。2023年、国連総会で国際デーとして登録され、現在、加盟国の9割が参加するまでに成長。「きれいな地球を未来に残すために」との趣旨をぐんま想いやり拾い隊メンバーの解説により学んだ後、利根川河川敷に移動しました。

【見えないところに散乱するゴミ】

配布された手袋とトング、ゴミ袋を手に参加者は河川敷一帯に散らばりました。じりじりと照りつける太陽に苦戦しつつも、参加者は雑木林や草むらに散乱している空き缶やペットボトルなどのゴミを一つ一つ探していきます。関東の水源となっている利根川河川敷のゴミをなくすことで、海に流れ出す海洋ゴミを削減することを目指し、活動の意義を実感しながら、ゴミ拾いを続けました。「河原など目に見えるところのゴミは少なくても、雑木林や草むらなど目に見えづらい部分に多くのゴミがある」と話す参加者。第一印象と、実際は大きく異なっているようです。

【河川敷のゴミ拾いが海洋汚染の防止や生態系の維持に役立つ】

ゴミ拾い終了後、分別すると合計で燃えるゴミや、空き缶・空き瓶、不燃物、ペットボトルなど計16袋でした。集まったゴミの多さに参加者たちも驚いていましたが、「活動を継続することでゴミを減らしていきたい。」という感想があがりました。地道な清掃活動が、地球上に広がる海の環境、そして生態系の維持に役立つというつながりを実感したようです。

◆主 催:上毛新聞社
◆協 力:ぐんま想いやり拾い隊
◆企画制作:上毛新聞社東京支社

TOP

最終レポート

河川敷のゴミを拾って、川と海の自然を守ろう!ぐんまクリーンアップデイ

RESULT
【前橋公園利根川河川敷で初開催】

2025年で12回目を迎えるTOYOTA SOCIAL FES!!ですが、今回(9月27日)は、場所を前橋公園に移し、利根川河川敷のゴミ拾いに取り組みました。透き通るような青い空の下、30度を超える暑さになりましたが、県内の学生や家族などを中心に約100人の参加者が集まりました。

【ワールドクリーンアップデイを知っていますか?】

今回は「ぐんま想いやり拾い隊」に協力してもらい、世界中で一斉に地球を清掃するワールドクリーンアップデイ活動の一環として、前橋公園近くの利根川河川敷でゴミ拾いを行いました。ワールドクリーンアップデイは、北欧エストニアで9人の若者の呼びかけから始まった活動。2023年、国連総会で国際デーとして登録され、現在、加盟国の9割が参加するまでに成長。「きれいな地球を未来に残すために」との趣旨をぐんま想いやり拾い隊メンバーの解説により学んだ後、利根川河川敷に移動しました。

【見えないところに散乱するゴミ】

配布された手袋とトング、ゴミ袋を手に参加者は河川敷一帯に散らばりました。じりじりと照りつける太陽に苦戦しつつも、参加者は雑木林や草むらに散乱している空き缶やペットボトルなどのゴミを一つ一つ探していきます。関東の水源となっている利根川河川敷のゴミをなくすことで、海に流れ出す海洋ゴミを削減することを目指し、活動の意義を実感しながら、ゴミ拾いを続けました。「河原など目に見えるところのゴミは少なくても、雑木林や草むらなど目に見えづらい部分に多くのゴミがある」と話す参加者。第一印象と、実際は大きく異なっているようです。

【河川敷のゴミ拾いが海洋汚染の防止や生態系の維持に役立つ】

ゴミ拾い終了後、分別すると合計で燃えるゴミや、空き缶・空き瓶、不燃物、ペットボトルなど計16袋でした。集まったゴミの多さに参加者たちも驚いていましたが、「活動を継続することでゴミを減らしていきたい。」という感想があがりました。地道な清掃活動が、地球上に広がる海の環境、そして生態系の維持に役立つというつながりを実感したようです。

◆主 催:上毛新聞社
◆協 力:ぐんま想いやり拾い隊
◆企画制作:上毛新聞社東京支社

TOP
  • TOP