どんな時でも、
私たちを癒やしてくれる地域の自然。
その恩返しをするために
TOYOTA SOCIAL FES!!が、今年も開催されます。
楽しみながら自然を守るという想いのもと、
2012年に日本全国47都道府県で始まったこの活動。
12年間で10万人以上の方に参加いただきました。
みんなで地域に集まって、自分たちの手で。
さぁ、自然を守るを、一緒に楽しく。
TOYOTA SOCIAL FES!! Presents
新日本海新聞社
11月2日、「TOYOTASOCIALFES‼2025」が鳥取市高住の湖山池に浮かぶ青島で開催されました。約60人が湖山池の自然や生態系を学びながら、清掃活動に汗を流しました。活動プログラムは鳥取環境大学学生EMS委員会の皆さんが考え、新日本海新聞社と協力して運営しました。学生EMS委員会は、学内や地域での清掃活動や環境教育、省資源・脱炭素に向けた周知活動に取り組んでいる学生主体の組織です。
最初のプログラムは、ゴミの分別に関する〇×ゲーム。全部で7問を出題し、正解者のみが残ります。参加者は「油汚れがついたままのプラスチックはプラゴミとして捨てても良い」(正解:×)、「プラスチックゴミを捨てる時、二重袋はOK」(正解:×)、「裏が銀色の紙パックも燃えるゴミとして回収しても良い」(正解:○)など鳥取市で定められたゴミ捨てのルールに関するクイズにチャレンジ。学生は正解の発表とその理由を丁寧に解説し、みんなでエコリサイクルについて考えました。最終問題の「スプレー缶は安全のために穴をあけてから出す」(正解:×)では、全員が〇を選択。鳥取市では2024年4月から穴をあけずに有害ゴミとして回収していることを解説すると、「知らなかった」「勉強になった」との声が聞かれました。
〇×ゲーム後は、青島一周約2キロの清掃活動が行われました。島内6か所で湖山池に関するクイズを学生が出題し、正解するとスタンプを獲得できます。参加者は「湖山池は日本一○○な池」(答え:大きな)、「冬になると湖山池に多くやってくる鳥は?」(答え:カモ)、「湖山池にいるシジミの種類の名前は?」(答え:ヤマトシジミ)などのクイズを解きながら湖山池に関する知識を深めました。清掃活動を終え、ゴール地点ではボランティア参加証を配布しました。
遊歩道沿いにはほとんどゴミがありませんでしたが、池のほとりに行ってみると空き缶や乾電池などが散見されました。学生によると青島でゴミを捨てる人は少ないものの、周囲で捨てられたゴミが流れ着くことがあるとのことです。みんなで拾い集めたゴミは、特大ポリ袋に可燃と不燃、それぞれ1袋ずつ。学生EMS委員会・委員長の山中瑚々さんは「みなさんの協力できれいになりました。これからも地域の豊かな自然を守っていきましょう」とあいさつ。参加者は達成感とともに帰路につきました。
◆主 催:鳥取環境大学学生EMS委員会、新日本海新聞社
◆企画制作:新日本海新聞社