どんな時でも、
私たちを癒やしてくれる地域の自然。
その恩返しをするために
TOYOTA SOCIAL FES!!が、今年も開催されます。
楽しみながら自然を守るという想いのもと、
2012年に日本全国47都道府県で始まったこの活動。
12年間で10万人以上の方に参加いただきました。
みんなで地域に集まって、自分たちの手で。
さぁ、自然を守るを、一緒に楽しく。
TOYOTA SOCIAL FES!! Presents
宮崎日日新聞社
宮崎県にとって、海はとても身近な存在です。南北に長い海岸線が延び、豊かな食や美しい景観、レジャーなど、私たちは海からさまざまな恩恵を受けています。そうした海に親しみ、環境保全について考える「TOYOTA SOCIAL FES‼2025宮崎」は11月15日、宮崎市のみやざき臨海公園サンビーチ一ツ葉で開かれました。学生や親子連れら約70人が参加。海岸清掃活動やマリンスポーツを体験しました。
まず参加者たちは、白浜が広がる南ビーチで清掃活動に取り組みました。大小の流木が多く回収される中、プラスチック容器やビニール袋、空き缶など、不適切に処分された人工物も多く見つかりました。宮崎市・宮崎情報ビジネス専門学校で日本語を学ぶ、インド出身の留学生ジティンさんは「宮崎の海はとてもきれいなのに、ゴミがあるのはとても残念。海の環境や生物に悪い影響を与えるでしょう。ゴミの処理について、みんなで考えないといけない」と話していました。
清掃を終えた参加者たちは北ビーチに移動し、マリンスポーツを体験しました。11月とは思えない暖かな気候の中、ビッグサップやシーカヤックに挑戦。水しぶきをあげながらパドルを動かして思い思いに海面を進み、歓声を上げました。初めてマリンスポーツを体験したという宮崎市・クラーク記念国際高2年の広川留華さんは「初めは怖かったけれど、徐々に慣れて楽しかったです。海に入ると気持ちいいですね。心も体も癒されました」と笑顔を見せました。活動を通じて、海の大切さや魅力をあらためて実感した参加者たち。「またこの活動に参加したい」という声も聞かれ、皆満足した様子でした。
私たちの海はゴミ問題のほか、海岸浸食や海水温の上昇を一因とする藻場の縮小など、さまざまな課題を抱えています。マイボトルやマイバッグの採用、環境に優しい洗剤やせっけんの利用、節電・節油による二酸化炭素削減ー。宝の海を次世代につなぐために日頃からできることは何か、参加者それぞれが考える貴重な一日となりました。
◆主催:宮崎日日新聞社、マリンパークス
◆協力:シーライオン
◆企画制作:宮崎日日新聞社 営業局