どんな時でも、
私たちを癒やしてくれる地域の自然。
その恩返しをするために
TOYOTA SOCIAL FES!!が、今年も開催されます。
楽しみながら自然を守るという想いのもと、
2012年に日本全国47都道府県で始まったこの活動。
11年間で約10.1万人もの方に参加いただきました。
みんなで地域に集まって、自分たちの手で。
さぁ、自然を守るを、一緒に楽しく。
TOYOTA SOCIAL FES!! Presents
沖縄タイムス社/琉球新報社
予定
=====================================================
新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることから、
皆様の安全を最優先し中止することといたしました。
楽しみにされていた皆様や関係各位には申し訳ございませんが、
ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
=====================================================
佐敷干潟は、日本の重要湿地500の一つ中城湾の南端に位置し、多様な干潟形態と複雑な生態系が特徴です。しかし北風の季節には湾内に対流するゴミが漂着し、湾内の漂流ゴミの多さを物語っています。
第2回は、中城湾に生息する希少生物等の環境について学んだ後、6グループに分かれ、グループ毎にガイドの案内で干潟の生物を観察しながら漂着ゴミを回収します。回収したゴミは種類別に数を数え、どのようなゴミがどれくらいあるのか、PETボトルはどこから来たのかについて調査しましょう!
・主催:特定非営利活動法人おきなわ環境クラブ
・協力:琉球新報社
予定
=====================================================
新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることから、
皆様の安全を最優先し中止することといたしました。
楽しみにされていた皆様や関係各位には申し訳ございませんが、
ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
=====================================================
国場川水系の河口域に広がる湿地である漫湖は、1999年にラムサール条約登録湿地となり水鳥の生息に重要な湿地として保護されていますが、土砂の堆積、それに伴うマングローブの繁茂、1993年に開通したとよみ大橋の交通量の増加など様々なことが原因となり、鳥の数の減少や水辺植物の生育環境の破壊、川の流域から集まるペットボトルなどの散乱ゴミが課題となっています。
第1回は6グループに分かれ、それぞれ下記の内容をローテーションで行います。
(①漫湖の成り立ち、環境について学習/②漫湖と水鳥について学習/③マングローブ湿地の観察/④河岸漂着物の観察、散乱ゴミ拾い/⑤ゴミの分類、路上散乱ゴミの問題/⑥植栽活動)
・主催:特定非営利活動法人おきなわ環境クラブ
・協力:沖縄タイムス社