どんな時でも、
私たちを癒やしてくれる地域の自然。
その恩返しをするために
TOYOTA SOCIAL FES!!が、今年も開催されます。
楽しみながら自然を守るという想いのもと、
2012年に日本全国47都道府県で始まったこの活動。
11年間で約10.1万人もの方に参加いただきました。
みんなで地域に集まって、自分たちの手で。
さぁ、自然を守るを、一緒に楽しく。
TOYOTA SOCIAL FES!! Presents
北海道新聞社
釧路湿原は自然の宝庫であるにも関わらず、人の手によりその生態系が脅かされています。かけがえのない自然を将来に残していくために地元の人たちの「気づき」が欠かせません。観光客で賑わうカヌー体験も、地元の人が乗ってこそ新しい景色を見ることができると考えます。
第7回では、自然豊かな釧路湿原にある塘路湖、アレキナイ川でのカヌー体験を行います。地元の方々に環境保全の大切さについて知ってもらい、環境保護に貢献するとともに、カヌーの上からだからこそ感じられる釧路湿原の雄大な景色を堪能しましょう。
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※雨天の場合:小雨決行(但し、荒天の場合は雨天プログラムに変更とさせていただきます。)
<交通アクセス>
お車でお越しください。
(駐車場の台数に限りがございますので、乗り合わせの上お越しください。)
・主催:釧路カヌーネットワーク事務局
・後援:北海道新聞社
※注意事項:お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。当選者の方へは開催前にご連絡をさせて頂きます。
第7回開催は終了しました。沢山のご参加、ありがとうございました。
十勝地方は日高山脈からの豊富な水と豊かな土壌の恵みによる農業や酪農業が盛んな地域です。また、北海道開拓の歴史を通じて美しく雄大な自然風景が形成されてきました。一方で、都市化の進展や人口の拡大により、これまで以上に環境保全の必要性が高まっています。
第6回では、帯広市内または近郊の自然や施設で動植物の観察やふれあいプログラムを体験することで、十勝平野や身近な地域で生息する動植物の生態についての理解を深めます。また、プログラムを通じて、自然景観や自然環境の保全の大切さに対する意識を高め、サステナブルな地域づくりにつなげていきましょう。
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※雨天の場合:小雨決行ですが、荒天の場合は屋内で座学を実施します。(場所:森の交流館)
<交通アクセス>
お車でお越しください。
(駐車場の台数に限りがございますので、乗り合わせにご協力ください。)
・主催:エゾリスの会
・後援:北海道新聞社
※注意事項:お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。当選者の方へは開催前にご連絡をさせて頂きます。
第6回開催は終了しました。沢山のご参加、ありがとうございました。
札幌市は約6割が森林で占められる豊かな自然に囲まれた都市ですが、この森林には、多くのヒグマが生息しています。近年、ヒグマが市街地に侵入したり、ヒグマを市街地の近くに誘引したりする事例が増えています。
そこで第5回では、私たち人間とヒグマの共生のために何ができるかを考えることを目的とし、北海道での暮らしにおいては切り離せない「ヒグマ」の生態を学び、環境の変化との関連性を「ヒグマトランクキット」を用いて学習します。
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※雨天の場合:小雨決行(但し、状況によりプログラムの一部変更、中止中断等させて頂く場合がございます。)
<交通アクセス>
駐車場の台数に限りがございますので、乗り合わせの上お越しください。
・主催:エコチル事務局
・後援:北海道新聞社
・協力:公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会
※注意事項:お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。当選者の方へは開催前にご連絡をさせて頂きます。
第5回開催は終了しました。沢山のご参加、ありがとうございました。
昨年7月に北海道・北東北の縄文遺跡群が世界遺産に登録されましたが、今後は観光起爆剤として同遺跡の魅力を更に発信していく必要があります。また、遺跡・施設・地域環境に悪影響を与えないよう、官民が一体となって、この文化遺産として維持していく事も必要です。森と海は密接に関係しており、数十年後の環境保全を踏まえて森林・河川の環境維持・改善の継続的な取り組みが求められています。
前半は南茅部の海岸もしくは垣ノ島遺跡周辺の清掃活動ならびに散策を行うことで、環境保全の更なる意識向上や、自然とともに暮らしてきた縄文人の生活や衣食住環境を体感することを目的としたプログラムを実施します。また、後半は縄文文化の継承やサステナブルな暮らしについて考えるきっかけ作りを目的として、縄文文化交流センター施設内を見学します。
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※雨天の場合:小雨決行(但し、状況によりプログラムの一部変更、中止中断等させて頂く場合がございます。)
<交通アクセス>
お車または公共交通機関でお越しください。
【バス】
函館バスにて函館駅前から約1時間20分
・主催:道南歴史文化振興財団
・後援:北海道新聞函館支社
※注意事項:お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。当選者の方へは開催前にご連絡をさせて頂きます。
第4回開催は終了しました。沢山のご参加、ありがとうございました。
道内第2位の人口を有する旭川市。大雪山を擁し大小さまざまな川が流れるなど、まだまだ多くの自然が身近に残っています。しかし市内を流れる石狩川、美瑛川、忠別川、牛朱別川、永山新川。本来であれば美しいはずの河川敷にはゴミが散乱しています。市民にとっても観光客にとっても身近な存在の美しい川を守らなければなりません。
第3回は、あさひかわ乗馬クラブが飼育する動物たちとの触れ合いを通じて、生物多様性や自然環境保全の大切さを学びます。また、会場となる花咲スポーツ公園での清掃活動をすることで、常日頃の身近な自然環境を自発的に守ろうとする意識を高めます。
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※雨天の場合:小雨決行(但し、状況によりプログラムの一部変更、中止中断等させて頂く場合がございます。)
<交通アクセス>
お車または公共交通機関でお越しください。
【バス】
・北高前下車
・花咲4丁目下車
・護国神社下車
・主催:あさひかわ乗馬クラブ
・後援:北海道新聞旭川支社
※注意事項:お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。当選者の方へは開催前にご連絡をさせて頂きます。
第3回開催は終了しました。沢山のご参加、ありがとうございました。
オホーツク・湧別川の自然に関心をもってもらい、楽しく学び、安全に遊ぶ―。北見山地・天狗岳からオホーツク海へ流れる湧別川はその流域に豊かな自然を残しています。身近なところにあった大自然に親しみ、その環境の豊かさ・美しさをあらためて感じ、次代に引き継いでいけるよう、河川敷の清掃、川虫や川魚などの自然観察・水質調査を行います。昼食を挟み、カヌー体験や釣り体験、最後にはライフジャケットを着用のうえ、じゃぶじゃぶと川に入って豪快に遊びます。
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※雨天の場合:少雨決行(荒天の場合は8月7日に順延とさせて頂きます。)
<交通アクセス>
お車でお越しください。
(駐車場の台数に限りがございますので、乗り合わせの上お越しください)
・主催:ゆうべつアウトドアクラブ YU-PAL、湧別川のサクラマスを考える会
・後援:湧別川教育委員会、網走開発建設部、サッポロ エコロジー事務所、FRSコーポレーション(株)、北海道新聞社
※注意事項:お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。当選者の方へは開催前にご連絡をさせて頂きます。
第2回開催は終了しました。沢山のご参加、ありがとうございました。
砂地を歩いたときに「きゅっきゅっ」と音を出す不思議な砂を鳴り砂(鳴き砂)といい、全国でも30ヵ所あまりの場所しかありません。「鳴り砂は環境のバロメーター」といわれるほど、環境に左右されやすく、不純物が混じることで音が鳴らなくなってしまいます。
鳴り砂を守ることは、私たちの住む環境を保護するだけでなく貴重な自然の財産を未来に伝えることでもありるため、第1回では、イタンキ浜鳴り砂を守る会の皆さんと共に清掃活動を行います。
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※雨天の場合:少雨決行(荒天の場合は7月18日に順延とさせて頂きます。)
<交通アクセス>
お車でお越しください。
(駐車場の台数に限りがございますので、乗り合わせの上お越しください)
・主催:室蘭イタンキ浜 鳴り砂を守る会
・後援:北海道新聞社
※注意事項:お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。当選者の方へは開催前にご連絡をさせて頂きます。
第1回開催は終了しました。沢山のご参加、ありがとうございました。