どんな時でも、
私たちを癒やしてくれる地域の自然。
その恩返しをするために
TOYOTA SOCIAL FES!!が、今年も開催されます。
楽しみながら自然を守るという想いのもと、
2012年に日本全国47都道府県で始まったこの活動。
10年間で約9.6万人もの方に参加いただきました。
みんなで地域に集まって、自分たちの手で。
さぁ、自然を守るを、一緒に楽しく。
TOYOTA SOCIAL FES!! Presents
沖縄タイムス社/琉球新報社
那覇市の国場川河口域に広がる漫湖は1999年にラムサール条約に登録された水鳥の生息に重要な湿地として保護されておりますが、近年は土砂の堆積や橋の建設や散乱ごみなどがあり、生き物の生態に影響を与えています。
第2回は、4グループに分かれ、それぞれ下記①~④+移動の内容をローテーションで行います。
場所:漫湖水鳥湿地センター ①(20分)マングローブ湿地の観察
場所:とよみ大橋 ②(20分)漫湖の成り立ち、環境、水鳥について学習
場所:鏡原地区海岸 ③(20分)植物観察、植栽活動の紹介・植栽体験
場所:鏡原地区海岸 ④(20分)河岸漂着物観察、路上散乱ゴミの問題
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※雨天の場合:小雨決行ですが、荒天の場合は順延(11月26日)とさせていただきます。
<交通アクセス>
お車でお越しください。
(駐車場の台数に限りがございますので、乗り合わせの上お越しください。)
・主催:特定非営利活動法人おきなわ環境クラブ
・後援:豊見城市(予定)、那覇市(予定)
・協力:沖縄タイムス社
※注意事項:お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。当選者の方へは開催前にご連絡をさせて頂きます。
第2回開催は終了しました。沢山のご参加、ありがとうございました。
沖縄本島南部は開発に伴い自然環境も大きく変化しています。街なかの自然環境を知ってもらうことで、未来のこどもたちに豊かな環境を残せるように何をするべきか考えるきっかけにしていただければと思います。
第1回はサガリバナとホタル観察の夕べです。沖縄も都市開発が進み、明かりの多い街となってしまっています。四半世紀前まで普通に街中でも見られたホタルですが、現代ではその光を見る機会が少なくなりました。しかし、暗くするとホタルの光を見つけることのできる街角は今でもあります。ホタルにとって、光ることは子孫を残すために必要なこと。夏の一夜だけに咲くサガリバナとホタルの観察を通して街中にある自然の素晴らしさを感じ、豊かな沖縄の環境を未来へと残していきましょう。
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※雨天の場合:少雨決行(荒天の場合は7月16日に順延とさせて頂きます。)
<交通アクセス>
お車でお越しください。
(駐車場の台数に限りがございますので、乗り合わせの上お越しください)
・主催:特定非営利活動法人おきなわ環境クラブ
・後援:那覇市、那覇市教育委員会
・協力:琉球新報社
※注意事項:お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。当選者の方へは開催前にご連絡をさせて頂きます。
※募集人数 :170名(現地開催:70名/オンライン開催:100名)
第1回開催は終了しました。沢山のご参加、ありがとうございました。