どんな時でも、
私たちを癒やしてくれる地域の自然。

その恩返しをするために
TOYOTA SOCIAL FES!!が、今年も開催されます。

楽しみながら自然を守るという想いのもと、
2012年に日本全国47都道府県で始まったこの活動。
11年間で約10.1万人もの方に参加いただきました。

みんなで地域に集まって、自分たちの手で。
さぁ、自然を守るを、一緒に楽しく。

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よりよい未来って言っても、そう簡単には作れません。
プログラム当日は、いつもより動くから汗もかきます。
植物をズボッと抜いたりすれば、手も汚れます。
汗をふけるマフラータオルに、動きやすい軍手を用意しました。
プログラムの当日にお渡しします。
参加してくれる皆様へ、TOYOTAから感謝の気持ちです。

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TOYOTA

TOYOTA SOCIAL FES!! 2024 みんなとだから、できること。

TOYOTA SOCIAL FES!!

秋田

TOYOTA SOCIAL FES!! Presents

自然と親しみ、エネルギーについて考えよう

秋田魁新報社

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最終レポート

水と親しみ、エネルギーについて学び、地球の未来について考えよう

RESULT
【カヌーで水と触れ合い エネルギーについて学ぶ】

秋田県内では3年ぶりの開催となった昨年に続き、無事今年も開催の運びとなったTOYOTA SOCIAL FES‼ 。主催者は、カヌーを通して秋田の豊かな水辺の保全を人々に伝えているNPO法人秋田パドラーズ。参加者の皆さんには、米代川の河口付近でのカヌー体験で水と触れ合いながら、能代エナジアムパークでエネルギーについて学んでもらいました。また、エネルギーの活用方法として、災害時の車からの給電についてもトヨタ販売店などの方々が実演しました。

【パドル扱いに苦労も  次第に慣れ右へ左へ】

今回は能代市の米代川と能代エナジアムパークを会場に開催。秋晴れのすがすがしい天候のなか、40名の参加者が集まりました。参加者を2つの班に分け、米代川でのカヌー体験、能代エナジアムパークでの学習、車からの給電実演の見学を行いました。カヌー体験では、秋田パドラーズのレクチャーを受け、ライフジャケットを着用し、いよいよ水面へ。パドルを操りカヌーを動かす独特の感覚に、初めは四苦八苦していた参加者の皆さんでしたが、次第に慣れてくると右へ左へ楽しそうに動き回っていました。カヌーを降りる際、「楽しかった!」という声があちこちから聞こえてきたのが印象的でした。

【発電所の排熱を利用 多様な植物に驚き】

能代エナジアムパークには、火力発電所の排熱を利用した熱帯植物園があります。日本ではなかなか見られない、パイナップルなどのフルーツがなっている様子など、南国のジャングルさながらの独特な空間には驚かされました。ほかにも大昔から現在に至るまでの地球の歴史やエネルギーの生い立ちなど、エネルギーのこれからを考えるために過去を知り、今を知る貴重な機会となったようで、参加者からは「エネルギーについてもっと知りたい」との声が聞かれました。

【エネルギーについて 考え、知る機会に 開催できたことに感謝】

カヌーで自然と楽しく触れ合いながら、エネルギーの活用について知り、これまでの、そしてこれからのエネルギーについて考える良い機会になったのではないでしょうか。今後も自然と親しみつつ、学びを提供するフェスでありたいと思います。参加者の皆さん、ありがとうございました!

◆主催 :NPO法人 秋田パドラーズ
◆後援 :秋田魁新報社

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