第1回

池の水を抜いて、発見する生き物。その生態系と水質浄化について学ぼう！

池干しを行い、生態系を調査します。

佐賀県立森林公園内には広大な芝生広場があり、その周辺には自然池があります。しかし雨水を貯めておく池で流れがなく、水質悪化が課題となっています。池干しを行って湖底を清掃し、環境保全につとめる必要があります。

今年度は池の水を抜いて池干しを行い、魚や水生生物を捕獲して池の生態系を調べます。専門家による生態系の解説を聞き、生物多様性について理解を深めましょう。また湖底を清掃し、悪臭の元になる汚泥やゴミを除去。外来種は可能な限り駆除し、在来種は後で池に戻します。
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※雨天の場合：少雨決行（但し、状況によりプログラムの一部変更、中止中断等させて頂く場合がございます。）

＜交通アクセス＞
お車でお越しください。

・主催：佐賀県立森林公園指定管理者/パークマネジメントさが、佐賀新聞社
・協力：NPO法人嘉瀬川交流軸、佐賀大学Green-Nexus、久保田・嘉瀬・鍋島各地区まちづくり協議会ほか

※注意事項:お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。当選者の方へは開催前にご連絡をさせて頂きます。本プログラムは現地での開催のみとなります。応募フォームにて「オンライン参加」を選択頂いた場合も、「現地参加」でのご案内となります。

第1回開催は終了しました。沢山のご参加、ありがとうございました。