どんな時でも、
私たちを癒やしてくれる地域の自然。

その恩返しをするために
TOYOTA SOCIAL FES!!が、今年も開催されます。

楽しみながら自然を守るという想いのもと、
2012年に日本全国47都道府県で始まったこの活動。
11年間で約10.1万人もの方に参加いただきました。

みんなで地域に集まって、自分たちの手で。
さぁ、自然を守るを、一緒に楽しく。

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よりよい未来って言っても、そう簡単には作れません。
プログラム当日は、いつもより動くから汗もかきます。
植物をズボッと抜いたりすれば、手も汚れます。
汗をふけるマフラータオルに、動きやすい軍手を用意しました。
プログラムの当日にお渡しします。
参加してくれる皆様へ、TOYOTAから感謝の気持ちです。

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TOYOTA

TOYOTA SOCIAL FES!! 2024 みんなとだから、できること。

TOYOTA SOCIAL FES!!

熊本

TOYOTA SOCIAL FES!! Presents

憩いの水辺保全プロジェクト

熊本日日新聞社

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目的地域の憩いの場、国内最大級の荒尾干潟を未来に繋ぐ

第1回

荒尾干潟のはたらきを学び清掃し、その雄大さを満喫しよう

荒尾干潟に関する学習会と、海岸の清掃活動を行います。

荒尾干潟では古くからノリの養殖やアサリ漁、マジャク漁が営まれてきました。近年、水質の変化・資源の減少により漁獲量が減少しています。漁業組合が中心となって干潟の再生事業を行うほか、日本野鳥の会熊本県支部と連携した海岸清掃活動、探鳥会などを行っています。

今年度は、荒尾干潟水鳥・湿地センターと連携し、荒尾干潟の魅力やラムサール条約認定地としての価値・意義などを学びます。荒尾干潟は、多種多様な生物の住処として、また渡り鳥たちの中継地・越冬地としても重要な拠点となっています。貴重な環境を守るために海岸の清掃活動を行い、現地の貝殻を使ったクラフトワークショップを通して、荒尾干潟の魅力を体感しましょう。
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※雨天の場合:少雨決行(但し、状況によりプログラムの一部変更、中止中断等させて頂く場合がございます。)

<交通アクセス>
お車でお越しください。

・主催:熊本日日新聞社
・後援:熊本県、荒尾市
・協力:熊本県立大学 Maple Leaves、熊本県立岱志高等学校 地域貢献部・理科部

※注意事項:お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。当選者の方へは開催前にご連絡をさせて頂きます。本プログラムは現地での開催のみとなります。応募フォームにて「オンライン参加」を選択頂いた場合も、「現地参加」でのご案内となります。

第1回開催は終了しました。沢山のご参加、ありがとうございました。

RESULT
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