どんな時でも、
私たちを癒やしてくれる地域の自然。
その恩返しをするために
TOYOTA SOCIAL FES!!が、今年も開催されます。
楽しみながら自然を守るという想いのもと、
2012年に日本全国47都道府県で始まったこの活動。
10年間で約9.6万人もの方に参加いただきました。
みんなで地域に集まって、自分たちの手で。
さぁ、自然を守るを、一緒に楽しく。
TOYOTA SOCIAL FES!! Presents
熊本日日新聞社
〜11月予定
荒尾干潟では、古くからノリの養殖やアサリ漁、マジャク漁が営まれてきました。しかし近年、水質の変化・資源の減少により、漁獲量が減少しています。現在は、漁業組合が中心となって干潟の再生事業を行うほか、日本野鳥の会熊本県支部と連携した海岸清掃活動、探鳥会などを行っています。
今年度は、荒尾干潟水鳥・湿地センターと連携し、荒尾干潟の魅力やラムサール条約認定地としての価値や意義などを学びます。その後は多種多様な生物の住処として、また渡り鳥たちの中継地・越冬地としても重要な拠点となっている、荒尾干潟の貴重な環境を守るために海岸の清掃活動を行います。ラムサール条約の基本理念である湿地の「保全」と、「賢明な利用」を推進するための学習・活動を行いましょう。
・主催:熊本日日新聞社
・後援:熊本県、荒尾市(予定)
・協力:荒尾干潟保全・賢明利活用協議会(予定)