第1回

磯崎海岸をアカウミガメの古里にしよう

海岸の清掃と、ペットボトルキャップアートの作成を行います。

礒崎海岸はウミガメが産卵に訪れる県内でも有数の海岸ですが、ごみの散乱や草木の放置などで、産卵しやすい環境とはいいがたいものになっていました。本活動を地元の自治体、大学と連携して行い、地域について知ることで一般の方にも環境を守ることの大切さを学びます。

今年度は、「おおいた環境保全フォーラム」「大分芸術文化短期大学」による海岸に漂着する海洋プラスチックごみについての講義を実施し、清掃活動前に活動の意義・目的を学びます。その後、「NBU日本文理大学」のご協力のもとペットボトルアートの作成を行ったのち、礒崎海岸のごみ拾いを行います。
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※雨天の場合：少雨決行（荒天の場合は11月25日に順延とさせて頂きます。）

＜交通アクセス＞
お車または公共交通機関でお越しください。
【バス】
JR日豊線、幸崎駅から徒歩40分、大分バス「馬場」バス停から徒歩15分

・主催：大分合同新聞社
・共催：NPO法人おおいた環境保全フォーラム、NBU日本文理大学
・協力：馬場区自治会

※注意事項:お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。当選者の方へは開催前にご連絡をさせて頂きます。本プログラムは現地での開催のみとなります。応募フォームにて「オンライン参加」を選択頂いた場合も、「現地参加」でのご案内となります。

第1回開催は終了しました。沢山のご参加、ありがとうございました。