よりよい未来って言っても、そう簡単には作れません。
プログラム当日は、いつもより動くから汗もかきます。
植物をズボッと抜いたりすれば、手も汚れます。
汗をふけるマフラータオルに、動きやすい軍手を用意しました。
プログラムの当日にお渡しします。
参加してくれる皆様へ、TOYOTAから感謝の気持ちです。

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TOYOTA

TOYOTA SOCIAL FES!! 2026 みんなとだから、できること。

TOYOTA SOCIAL FES!!

宮城

TOYOTA SOCIAL FES!! Presents

深沼海水浴場クリーンプロジェクト

河北新報社

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第1回

最終レポート

ビーチ清掃とワークショップを通じて海洋ゴミや環境問題について考えよう

RESULT
【再生した海水浴場で清掃活動に挑戦】

仙台市唯一の海水浴場として長年親しまれてきた深沼海水浴場は、2011年の東日本大震災による津波被害の後、長らく遊泳禁止が続いていました。昨年夏に14年ぶりに再開し、かつての姿を取り戻しつつあります。10月4日に実施された本プロジェクトでは、市内外から親子連れなど約100名が参加。紙芝居でカーボンニュートラルへの理解を深めた後、環境サークル「海辺のたからもの」の代表・畠山紳悟さんからレクチャーを受け、さっそく浜辺の清掃活動に取り組みました。

【砂浜に散らばるゴミをみんなで回収!】

深沼海水浴場は比較的大きなゴミが流れ着きにくいと言われており、一見するときれいな砂浜が広がっています。しかしよく見ると、細かく砕かれたプラスチックやガラス片、ちぎれた漁網などが細かな砂の間から見え隠れ。中にはペットボトルのふたや使用済み花火など、ポイ捨てによるゴミも散乱しており、参加者たちが持つゴミ袋の中は50分間でいっぱいになりました。「どこから来たんだろうと思うようなゴミがたくさんあった」という声も聞かれ、世界中の海を漂う海洋ゴミ問題に対する関心も高まっていたようです。

【地域によって異なるゴミの種類と量】

清掃活動の後は、近くの全天候対応型施設「プロスペクトフィールド」へ移動し、回収したゴミの種類を確認。特に多かったのは、カキの養殖で使用される「豆管(まめかん)」と呼ばれるプラスチック製のパイプです。「カキ養殖が盛んな宮城の海には豆管が非常に多く漂着します」と畠山さんが解説してくれた通り、ほとんどの参加者が拾っていました。また、プラスチックの原料となるレジンペレットと呼ばれる粒も多く流れ着くことを学びました。拾ってきたゴミについて考えを深めた後は、そのゴミを使ったツリーづくりに挑戦。豆管をビーズのようにつなげて装飾したり、空き缶やペットボトルなどをボンドで貼り付けたりしました。

【宮城のきれいな海を次世代につなぐために】

海洋プラスチックゴミの問題は世界的にも深刻化しています。仙台市から参加した女性は「目の前のゴミをただ拾うだけでなく、なぜこうした活動をしなければならないのかということにも目を向けていきたい」と、海洋環境の保全と海水浴場での清掃活動について想いを新たにした様子。よりよい未来をつくるため、これからも地域の人たちと一緒に活動を続けていくことが重要だということを、参加者それぞれ実感していました。

◆主 催:河北新報社
◆協 力:海辺のたからもの
◆企画制作:河北新報社営業局

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