第1回

湿地の生態系を維持する役割があるヨシを利活用し、ヨシグルマを作ろう！

かやぶき屋根は日本の伝統的な建築技術でありながら、その材料の調達や、職人の高齢化などから、継承が危機に瀕しています。
福島潟は、国の天然記念物であるオオヒシクイの良好なねぐら機能を有するとともに、湿地の生態系を維持する重要な役割も果たしています。
そんな福島潟には、かやぶき屋根の材料になるヨシが自生しています。そこでヨシを刈り、ヨシグルマを作るフィールドワークでは福島潟の湿地を守ること、さらに専門指導員の講義を通して、かやぶき屋根という伝統を継承する意義について理解を深めます。

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※雨天の場合：小雨決行（荒天の場合はプログラムを変更する場合がございます。）

＜交通アクセス＞
お車でお越しください。

・主催：新潟日報社
・後援：新潟市
・協力：福島潟環境保全対策推進協議会、NPO法人ねっとわーく福島潟、水の駅「ビュー福島潟」福島潟推進グループ

※注意事項:お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。当選者の方へは開催前にご連絡をさせて頂きます。

第1回開催は終了しました。沢山のご参加、ありがとうございました。