どんな時でも、
私たちを癒やしてくれる地域の自然。
その恩返しをするために
TOYOTA SOCIAL FES!!が、今年も開催されます。
楽しみながら自然を守るという想いのもと、
2012年に日本全国47都道府県で始まったこの活動。
12年間で10万人以上の方に参加いただきました。
みんなで地域に集まって、自分たちの手で。
さぁ、自然を守るを、一緒に楽しく。
TOYOTA SOCIAL FES!! Presents
北日本新聞社
9:30~12:45
(受付9:00〜)
富山県は、耕地の約95%以上が水田という全国でも有数の水田率を誇る特徴的な農業地帯ですが、高齢化や担い手不足により耕作放棄地の増加が課題となっています。放棄地の拡大は景観の悪化だけでなく、生態系の乱れなど、環境への影響も懸念されており、県内各地でその解消に向けた取り組みが求められています。
富山国際大学では、日本文化の魅力を再発見し世界に発信することを目的に、田植えから稲刈りまで、環境にやさしく伝統的な方法で育てたお米を使って日本酒をつくるプロジェクトを実施しています。今回は同大学と連携し、水田や耕作放棄地に関するレクチャー、稲刈り体験、わらを使ったクラフト体験を通じて、美しい田んぼの保全や、個人でできる環境保護のあり方、豊かな自然を未来に残す方法について考えます。
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※雨天の場合:少雨決行(但し、状況によりプログラムの一部変更、中止中断等させて頂く場合がございます。)
<交通アクセス>
お車でお越しください。
(駐車場の台数に限りがございますので、乗り合わせの上お越しください。)
・主催:北日本新聞社
・後援:富山市、とやま環境財団
・協力:富山国際大学
※注意事項:
・お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。当選者の方へは開催前にご連絡をさせて頂きます。
・水田に入って稲刈り体験を行います。動きやすく汚れてもよい服装、長靴でお越しください。
(稲刈り中は、安全のため長袖や羽織りを着てください)
・長靴または田靴・帽子・着替え・カッパ・飲み物・軍手・タオルは各自お持ちください。
・稲刈り体験での鎌の使用は中学生以上とさせていただきます。
・雨天の場合、稲刈り体験を中止とさせていただきます。
第1回開催は終了しました。沢山のご参加、ありがとうございました。