第1回

藤前干潟の歴史や生き物について学び、藤前干潟をきれいにしよう！

1980年代、渡り鳥の中継地として国際的にも重要な藤前干潟にゴミ処分場の建設が計画されたことがありました。市民の声の高まりによりその計画は中止され、名古屋市が循環型社会に舵を切るきっかけとなった象徴的な場所であり、2002年にはラムサール条約にも登録されています。そして現在、実際の干潟には海洋プラスチックをはじめ多くのゴミが漂着しています。この場所の歴史や、ここに生息する生物たち、また抱える課題を学びながら、実際にゴミ拾いをして環境保全に貢献します。
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※雨天の場合：小雨決行（荒天の場合は10月12日および13日に順延とさせて頂きます。）

＜交通アクセス＞
駐車場のご用意はございませんので、公共交通機関でお越しください。
【公共交通機関】
・地下鉄名港線「東海通駅」より「日光川公園行き」に乗って終点「日光川公園」下車。徒歩約20分
・公共交通機関ではありませんが、例年どおり金山駅から現地まで市バスを貸切手配しますので、希望者は応募時に申し込んで頂ければ対応致します。（往復）

・主催：「なごや環境大学」実行委員会、藤前干潟クリーン大作戦実行委員会、中日新聞社

※注意事項:
・お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。当選者の方へは開催前にご連絡をさせて頂きます。
・順延日にも開催が不可能となった場合は、ご当選の方へ事務局より改めてご連絡いたします。

>> 参加条件について