第1回

環境学習や海岸清掃を通じて磯崎海岸をアカウミガメの古里にしよう

かつてアカウミガメの産卵地であった大分市にある磯崎海岸は、ごみの散乱や草木の放置などによりウミガメが産卵しやすい場所とは言い難いものとなりました。近年では海洋プラスチックごみの問題も取りざたされており、故にプラスチックごみも多く漂着しています。こうした課題に対応するため、地元自治会やNPO法人、大学生らが連携し、磯崎海岸をアカウミガメの古里に戻すべく海岸とその周辺の清掃活動を行います。また、環境学習としてNPOや大学生が講師となり、海洋プラスチックごみやウミガメの生態について学ぶ講義、大学生が中心となり、ペットボトルのキャップを使用したアート作品の作成も参加者と一緒に行います。
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※雨天の場合：小雨決行（荒天の場合は11月8日に順延とさせて頂きます。）

＜交通アクセス＞
お車または公共交通機関でお越しください。
【公共交通機関】
JR日豊線 幸崎駅から徒歩40分、大分バス「馬場」バス停から徒歩15分

・主催：大分合同新聞社
・共催：NPO法人おおいた環境保全フォーラム、NBU日本文理大学、大分県立芸術文化短期大学
・協力：馬場地区自治会

※注意事項:
・お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。当選者の方へは開催前にご連絡をさせて頂きます。
・順延日にも開催が不可能となった場合は、ご当選の方へ事務局より改めてご連絡いたします。

>> 参加条件について