第7回

未定

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内容確定次第、お知らせいたします。

第6回

札内川の美しい流れを守ろう！

河川敷の清掃と植樹を行います。

雄大な十勝平野の中心部、帯広市を南北に流れる札内川。国土交通省の行っている一級河川の水質調査では何度も1位に選ばれています。

今回は河川敷の清掃に加え、エゾノコリンゴ、ヤマグワ、ハスカップ、ブルーベリーなど実のなる木の植樹をすることにより、自然を守ることの大切さを実感します。また、活動の最後にはヤマメの放流をし、日ごろ親しむ機会の減っている川辺の生き物についての理解を深めましょう！

・主催：十勝川河川協力団体連合（NPO28 サポートセンター、NPO法人 十勝多自然ネット、十勝川中流部市民協働会議）
・後援：社会福祉法人 弥生福祉会 あじさい保育園、北海道新聞社

【参加申し込み・お問い合わせ】
北海道新聞社：03-6229-0319　※平日10:00～18:00（土日祝は休み）

第5回

秋の石狩浜をきれいにしよう！

石狩浜で清掃活動を行います。

北海道は海に囲まれています。全ての生命の源である海は、今どんな危機に瀕しているのでしょうか。美しい海を取り戻すためにしなければならないことはたくさんあるでしょう。海で起きている問題をたどっていくと、原因は川にあったり山にあったりします。海浜の美化はこれらとつながっていることを認識し、今年度は海浜の清掃を行います。大都市札幌からほど近い石狩浜は夏場には海水浴場として多くの市民から親しまれており、近隣住民はもとより、在札外国公館や留学生、在札の外国の方々と一緒にゴミ拾いをし、環境問題を共有しましょう！

・主催：NPO法人北海道海浜美化をすすめる会
・後援：北海道、札幌市、一般社団法人北海道自然保護協会（予定）
・協力：石狩市（予定）

【参加申し込み・お問い合わせ】
北海道新聞社：03-6229-0319　※平日10:00～18:00（土日祝は休み）

第4回

釧路湿原達古武湖の生態系を守ろう！

カヌーに乗って、ヒシの刈り取りを行います。

達古武湖は釧路湿原の中の比較的大きな湖の１つで、湖の富栄養化等の理由によりヒシという植物（在来種）が夏期に大量発生し、湖面を一面に覆います。このため、もともと湖に生息していたその他の希少な植物や水草が生育しにくい環境になっており、湖の生態系への悪影響が懸念されています。このような状況を踏まえ、釧路湿原自然再生事業の一環と一般の方への普及啓発をかね、カヌーを使ってヒシの刈り取りを行います。

・主催：北海道新聞社
・後援：環境省釧路湿原自然保護官事務所

【参加申し込み・お問い合わせ】
北海道新聞社：03-6229-0319　※平日10:00～18:00（土日祝は休み）

第3回

イタンキ浜の鳴り砂を守ろう！

鳴り砂の海岸の清掃活動を行います。

砂地を歩いたときに「きゅっきゅっ」と音を出す不思議な砂を鳴り砂といい、全国でも30ヵ所あまりの場所しかありません。「鳴り砂は環境のバロメーター」といわれるほど、環境に左右されやすく、不純物が混じることで音が鳴らなくなってしまうんですよ。鳴り砂を守ることは、私たちの住む環境を保護するだけでなく、貴重な自然の財産を未来に伝えることでもあります。実際に砂が鳴くのを体験しながら、鳴り砂の海岸の清掃活動を行いましょう！！

・主催：室蘭イタンキ浜鳴り砂を守る会
・後援：北海道新聞社

【参加申し込み・お問い合わせ】
北海道新聞社：03-6229-0319　※平日10:00～18:00（土日祝は休み）

第2回

湯の川海岸をきれいにしよう！

湯の川海岸の清掃活動を行います。

日本を代表する観光地のひとつである函館は、津軽海峡を臨む、異国情緒漂う港町です。とりわけ弓形の独特な形をした湯の川海岸の海岸線は美しく、訪れる観光客の目を楽しませているんですよ。函館市は「海」をキーワードにしたまちづくりに取り組んでおり、魚介類のほか、海岸の美観も大切な観光資源となっています。

今回の活動では、地域のボランティア団体と協同して、湯の川海岸の清掃活動を行います。函館の大事な自然資源である海岸線を美しく保ち、地元の人たちだけでなく、湯の川に訪れる観光客が気持ちよく訪れることができるようにしましょう！

・主催：函館湯の川温泉旅館協同組合
・後援：北海道新聞社

【参加申し込み・お問い合わせ】
北海道新聞社：03-6229-0319　※平日10:00～18:00（土日祝は休み）

第1回

湧別川をまるごと楽しもう！

河川敷の清掃、川虫や川魚などの自然観察・水質調査を行います。

オホーツク・湧別川の自然に関心をもってもらい、楽しく学び、安全に遊ぶ―。北見山地・天狗岳からオホーツク海へ流れる湧別川はその流域に豊かな自然を残しています。その自然の豊かさに親しむことは地元の方々でもなかなか体験しないままのことも多いのが実情です。

そこで身近なところにあった大自然に親しみ、その環境の豊かさ・美しさをあらためて感じ、次代に引き継いでいけるよう、河川敷の清掃、川虫や川魚などの自然観察・水質調査を行います。昼食を挟み、カヌー体験や魚釣り体験、最後はライフジャケット着用のうえ、ジャブジャブと川に入って豪快に水遊びを行いますよ♪

・主催：ゆうべつアウトドアクラブYU-PAL、湧別川のサクラマスを考える会、遠軽町河川愛護少年団川の学校、遠軽青年会議所
・後援：網走開発建設部、湧別町教育委員会、ユニオンデータシステム、FRSコーポレーション、北海道新聞社

【参加申し込み・お問い合わせ】
北海道新聞社：03-6229-0319　※平日10:00～18:00（土日祝は休み）