第1回

ビーチ清掃とワークショップを通じて海洋ごみや環境問題について考えよう

仙台市唯一の海水浴場として長年親しまれてきた深沼海水浴場。2011年の東日本大震災の津波で海水浴場のある荒浜地区は全域が浸水、防災集団移転を余儀なくされました。海水浴場も震災以来、遊泳禁止が続いていましたが、昨年夏14年ぶりに再開、今年は入場制限なしでイベントも企画され、多くの家族連れ等で賑わう見込みです。同時にごみの増加も懸念されています。
本プログラムでは、震災後長い時間を経て「復活」した深沼海水浴場が、震災前以上に多くの人に愛されるビーチとなることを願い清掃活動を行います。　また、深沼海水浴場を活動拠点の１つとしている環境サークル「海辺のたからもの」によるワークショップを通じて、海洋ごみや近年問題となっているレジンペレットなどに関する理解を深めてもらいます。
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※雨天の場合：小雨決行（但し、荒天の場合はプログラムを変更する場合がございます。）

＜交通アクセス＞
駐車場の台数に限りがございますので、公共交通機関か、または乗り合わせの上お越しください。
【公共交通機関】
仙台市営地下鉄東西線　荒井駅下車　荒井駅2番からバス「震災遺構仙台市立荒浜小学校前」行きに乗車（発8:59）、「震災遺構仙台市立荒浜小学校前」バス停下車(着9:12)徒歩８分（バス乗車時間13分）

・主催：河北新報社
・協力：海辺のたからもの

※注意事項:お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。当選者の方へは開催前にご連絡をさせて頂きます。

>> 参加条件について